ジルコニア製の乳歯冠を導入!
厚生労働省のガイドラインに沿った説明
(未承認医薬品等であることの明示)日本国内では厚生労働省、未承認の材料です。米国sprig社製
(入手経路等の明示)個人輸入:ただし関東信越厚生局より薬監証明取得
(国内の承認医薬品等の有無の明示)同一材料等による類似品は日本国内には一切ありません。
(諸外国における安全性等に係る情報の明示)世界の国々で一般的に使用されている歯科材料です。
文献1:https://sprigusa.com/wp-content/uploads/2017/12/IntJOralHealthSci7110-3693823_101538.pdf
文献2:https://sprigusa.com/wp-content/uploads/2017/12/peds-zirc-article.pdf
文献3:https://sprigusa.com/wp-content/uploads/2018/02/29-month-follow-up.pdf
大切なお子さまの歯と健康を守るために…
そのためには、乳歯冠は欠けないこと!外れないこと! がとても重要になります。
日本初上陸?ジルコニア乳歯冠
おそらく日本初のジルコニア製乳歯冠の治療は、金属アレルギーがある方や審美性が気になっていた方だけではなく、メリットも多いのでおすすめです。 金属を使用した乳歯冠でも、しっかりとラバーダムをしてから治療をしないと危険な場合が多く、小児歯科の専門医でなければ難しい治療のひとつです。 もちろん、このジルコニア小児用乳歯冠も簡単には治療できません。かなりのトレーニングが必要になってきます。 当院の医師は、渡米し開発者から直接トレーニングを受けています。どうぞ安心して治療をお受けください。
日本でこの治療を合法的に行えるようにするために、輸入に際し税関で関税を支払い、厚生労働省関東信越厚生局より薬監証明を取得し許可を頂いております。
治療費用は、通常60,280円(税込)です。 症例によっては、適応できないこともあります。お気軽にご相談ください。
ジルコニア製の乳歯冠
金属を使用しない治療で安心
金属を使用しない(メタルフリー)素材なので、歯茎や身体への馴染もよく、金属アレルギーの心配がありません。 身体に優しい治療です。
強度に優れる
ジルコニアは、頑丈な素材で、強度に優れています。レジンとは、比べものになりません!「白いダイアモンド」と言われるほど、硬く透明感があります。これまでのような、強度不足で欠けてしまう心配がありません。
乳歯冠が欠けないことで、永久歯が生えてくるスペースをしっかり確保でき、上下的な高さの位置も保持できます。これらは、永久歯が良い歯並びになる大事な条件です。
審美的、見た目がキレイ
白い素材で光の透過性が高く、透明感があるので、本物の歯に近い自然な歯に仕上がります。他の歯ともよく馴染み目立ちません。
変色や劣化を起こしにくい
お口の中は、とても厳しい環境です。冷たいものから熱いもの、酸性やアルカリ性が強い食品や飲み物など、さまざまな刺激にさらされています。 ジルコニアは、耐熱性、耐久性、耐腐食性が高く、このような環境下でも、長期間にわたり安定して機能します。
この治療の対象となる方
①乳歯ではいずれ抜けますので、その様な歯に対して費用をかける事をご理解いただける方
②神経を取っていた有る歯の場合は、根の状態が良い事
③余りにも、早期に交換(生えかわる)が予想されない歯
④継続して、当院にメインテナンスに御来院が可能な方(よって関東近県)
又、他院で行った治療(銀歯)をジルコニア冠にする場合初診時から完全自費診療となりますので予めご了承下さい。
初診料5,500円
レントゲン診査診断料4,400円
生活歯髄切断法(MTAセメント使用)33,000円
根管治療(MTAセメント使用)44,000円
※表示価格は税込です。