お口を育てる離乳食のすすめ
離乳食は「お口のトレーニング」!
一生おいしく食べるための土台作り
離乳食は、単なる栄養補給の場ではありません。一生の「食べる力」と「きれいな歯並び」を作るための大切なトレーニング期間です。
当院では月齢だけでなく、お子様の「姿勢」や「動作」の発達サインを大切にしています。
\ まずはチェック! /
離乳食開始のサイン
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首が座り、支えると座れる
安全に飲み込むには「正しい姿勢」が不可欠です。
安全に飲み込むには「正しい姿勢」が不可欠です。
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手がパーで、体を持ち上げられる
うつ伏せで腕をピーンと伸ばして上半身を持ち上げられる(オンハンズ)状態が目安。
うつ伏せで腕をピーンと伸ばして上半身を持ち上げられる(オンハンズ)状態が目安。
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食べ物に興味を示す
大人の食事を見て、よだれが出たり口を動かしたりしますか?
大人の食事を見て、よだれが出たり口を動かしたりしますか?
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舌の押し出し反射が消えてきた
スプーンを入れても舌で押し出さなくなったら準備OK。
スプーンを入れても舌で押し出さなくなったら準備OK。
お口を育てる3ステップ
初期:5〜6ヶ月頃
【ごっくん期】唇を閉じて飲み込む練習
食形態: なめらかにすりつぶしたポタージュ状
アドバイス: スプーンを奥に入れすぎないのがコツ。赤ちゃんが自分の上唇で取り込むのをじっくり待ちましょう。
中期:7〜8ヶ月頃
【もぐもぐ期】舌と上顎でつぶす練習
食形態: 舌でつぶせる豆腐くらいの硬さ
アドバイス: 足の裏がしっかり床につく姿勢を意識してください。踏ん張る力が、噛む力を育てます。
後期:9〜11ヶ月頃
【かみかみ期】歯ぐきで噛みつぶす練習
食形態: 歯ぐきでつぶせるバナナくらいの硬さ
アドバイス: 手づかみ食べをどんどん応援しましょう!前歯で「かじり取る」経験が、自分に合った一口量を覚えさせます。
💬 歯科医師・歯科衛生士からのメッセージ
「うまく飲み込めない」「丸飲みしている気がする」…離乳食の不安は、実はお口の筋肉や姿勢の発達と深く関わっています。
当院では口腔機能の専門家として、お子様の成長に合わせたオーダーメイドのアドバイスを行っています。
