▼ MENU

知覚過敏を改善する方法は?

投稿日: 2016年3月9日  | カテゴリ: ママパパ向け

お父さん、お母さんの中には、アイスクリームや氷が歯にしみて痛い!と感じることはありませんか?
これは、「知覚過敏」といい、日本人のおよそ3人に1人がその症状を持っているといわれています。

もしも、冷たいもの(または熱いもの)を口の中に入れた時に歯がしみる場合、あなたも知覚過敏の可能性があります。強すぎるブラッシングや、硬い毛先の歯ブラシを使い続けていることで歯や歯茎がダメージを受け、知覚過敏になってしまいます。

知覚過敏を改善していくためには、まず、ほどよい硬度の歯ブラシに切り替えてみてください。そしてブラッシングは、あまり強く磨かないように丁寧に行います。

知覚過敏だと、通常の歯磨き粉を使用するだけでも歯がしみるおそれがあります。中に含まれる研磨剤が症状を悪化させることも考えられます。知覚過敏の症状が出ている場合は、知覚過敏専用の歯磨き粉を使用することをオススメします。

毎日の食事では、噛む回数を意識して増やすクセをつけることも大切です。唾液分泌を促すことも知覚過敏対策には有効なので、キシリトールが配合されているガムを定期的に噛むことも実行してみてください。

「歯を食いしばる」ような癖は、歯の根っこ部分に大きな負担を掛けるため、それが知覚過敏になる原因になる事もあります。改善する意味でも、歯を食いしばる動きをなるべく抑える意識をしてみましょう。

歯科医院の治療では、歯を守るためのコーティング剤を用いて知覚過敏を緩和させることになります。「フッ素」を歯に塗布してもらうだけでも知覚過敏の問題は大きく改善します。このほかにも治療法としては、レーザーを用いたり、根本の削れをプラスチックで埋める、患部の神経を抜く、マウスピースを用いて歯ぎしりを防止するといった対策があります。

歯茎の下がりからくる知覚過敏では、歯茎の移植を行い、根本部分をカバーして解消する治療方法もありますが、知覚過敏の度合いは個人差があるため、それぞれの状況を見極めた上での対処となります。

知覚過敏といっても原因はさまざまで、原因にあったケアが必要です。
自宅で出来るケアもありますが、出来れば予防に心がけ、知覚過敏にならない努力をすることが大切です。
毎日のブラッシング方法を改善したり、食いしばる行為を抑えるといった歯にストレスが掛からない工夫が求められます。出来る事からはじめてみてください。

ただ、「歯がしみる=知覚過敏」と単純に考えないようにしましょう。単に虫歯でしみているといった可能性もあります。歯がしみると感じたら、自分で判断せず相談に来てください。

サイト内検索はこちら

この記事の関連記事

妊娠すると歯周病になりやすいという話があります。これはその通りなのですが、なぜなのかということについて少し記そうと思います。  ◆女性ホルモンの影響  妊娠中は血液の中に存在する女性ホルモン、【エストロゲン】と【プロゲステロン】が増加するのです

  子供の虫歯予防のためににフッ素(フッ化物)の塗布を・・と考えている方も多いかと思います。でも、いったいいつごろから始めるのがいいの?という方もいるのではないでしょうか。   フッ素(フッ化物)には、歯の再石灰化を助けたり、酸に強い歯質にし

虫歯治療などをして銀歯になることがあります。その銀歯について書きます   ◆子供の銀歯  いわゆる銀歯。銀色をしているからですが、小児に使われている銀歯は大きく分けて2種類あります。 1、大人と同じように型を採って銀合金で詰め物を作って歯に


アーカイブ

2021

最新記事

診療日カレンダー 内覧・見学いつでもOK!

ひよこクラブ

当院が紹介されました

訪問歯科診療良質の幹細胞を未来へ 歯髄細胞バンク
スタッフ募集 ネット予約はこちら クレジットカード