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子どもの入れ歯は必要?

投稿日: 2017年7月5日  | カテゴリ: 都筑デンタルBLOG

 

子供の時に何らかの事故で歯を失ってしまうということがあります。
失ってしまった歯を補うために入れ歯を使用するべきか少し考えてしまいますよね。乳歯なら、少し待てば永久歯が生えてくるだろうし・・・。
しかしこの場合、基本的には入れ歯は必要です。

 

歯科医により若干の意見の違いはありますが、義歯は早くても3歳以降で使用することが適当です。それ以下の年齢だと咀嚼や嚥下が未熟であるため、義歯を入れても使いこなせない可能性の方が高いからです。

 

子供は顎の骨や歯が発達途中であるため、義歯を入れずにそのままにしておくと抜けてしまった歯のスペースに隣の歯が寄ってきたりすることもあり、後々、歯並びなどに大きな影響を与えてしまう可能性があります。
入れ歯をしていても永久歯は義歯の下からちゃんと生えて来ます。あわせて定期的に歯科医へ通い経過を診てもらうことも大切です。

 

乳歯義歯の場合は早期の装着が良いと考えられています。
大人の義歯とは違い、乳歯義歯の場合は義歯の維持のために他の歯に負担をかけないというのが原則となります。
これは、歯の成長変化を負担によって阻害してしまわないためです。

 

子供が慣れてくれるか心配という気持ちもあるかもしれませんが、意外に大人が思うよりも早く慣れてしまう傾向にあるようです。

それよりも、例えば前歯が欠けた状況で放置すると、歯の生え揃い方だけでなく別の問題も出て来ることがあります。下顎を前に出してしまうという習慣がついてしまうことが多く、反対咬合という症状になりやすいのです。

 

このように、歯が自然に抜ける以外の抜け方をしまった場合、その後の歯の生え方、かみ合わせなど色々なところに影響する可能性があります。
また、子供であっても歯が欠けたことで審美的なコンプレックスや、それに類似する気持ちを持つものです、そのケアのためにも放置だけはお勧めできません。

 

事故により乳歯を早期抜歯した場合には、骨が一時的に硬くなることから永久歯が生えて来るのが遅くなることや、外傷によって永久歯の位置異常を起こすこともあります。少なくとも歯科医院を受診して、定期的に検診を受けることが大事です。

 

 

 

 

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