▼ MENU

永久歯が小さい!矮小歯の危険性と治療法について

投稿日: 2017年1月11日  | カテゴリ: 都筑デンタルBLOG


平均的な大きさよりもかなり小さい歯の事を矮小歯と言います。
歯科院の診断で、矮小歯と診断される事もありますが、矮小歯だからといって特に問題があるわけではありません。
ただ、歯が小さいのですきっ歯になったり、歯並びや噛み合わせに何かしら問題が出てきたりする場合もあります。


☆矮小歯の原因

矮小歯になってしまうはっきりとした原因は不明ですが、歯全体が小さい場合には、下垂体の機能低下や遺伝、ビタミンDの欠乏などが考えられるようです。

 

☆矮小歯が主に現れる場所

矮小歯は、上の歯の前から2番目の歯や親知らずに現れやすいようです。

 

☆矮小歯のデメリット

・顎の大きさに対して歯が小さいと、噛み合わせや歯並びに問題が出てくる
・歯が小さいために各歯それぞれのスペースがあり過ぎてすきっ歯になる
・ブリッジ治療で矮小歯を使用した場合、歯の寿命が短くなってしまう


☆矮小歯の治療方法とは?

セラミック治療

矮小歯の形や両側の隙間を改善する場合は、歯の表面を削りセラミックを貼り付けるセラミック治療が行われます。歯を削る部分は多いものの、見た目にはかなり満足のいく治療法です。

 

歯列矯正

すきっ歯の場合には矯正治療で改善します。
スペースが不十分だったり、矮小歯が重なっている場合には、抜歯をして矯正します。
矯正治療をする場合には、専門家に相談して、検査や診断をしてもらいましょう。

 

レジン修復で改善

矮小歯にプラスティックをつけて、隙間や形を修正する治療法です。
プラスティックなので、将来的に劣化、変色するのは避けられません。

 

矯正治療&修復治療を組み合わせて改善

歯並びに問題のあるすきっ歯、叢生などは、歯列矯正により歯を動かし、矮小歯を正しい位置に戻した後、セラミックやレジンで治療して、見た目も整えていきます。
このように矯正治療と修復治療を組み合わせる事で、機能性も審美性も改善できます。

 

 

まとめ

矮小歯は珍しいものではなく、矮小歯だからといって、すべての歯に問題があるわけではありませんが、見た目や何かしらの不具合で悩んでいるなら、歯科医師に相談しましょう。

この記事の関連記事

永久歯の生え揃う時期・年齢というのは一応の目安はありますが個人差も大きいため、その時期内に生えないと絶対にダメだというわけではありません。ただ、気になる方もいると思いますから、ここでは歯の生える時期について少し記しましょう。 ◆乳歯の生える時期と

最近では、口内のケアが上手くできるということから、電動歯ブラシを使う人も多いと思います。確かに、正しく使えば手で磨くよりも綺麗に歯垢などを落とせることが多いようです。ただし、多くの歯科医は最低でも小学生になるまでの子供に電動歯ブラシを使用することは

妊娠中の歯の治療について、今回は少し記そうと思います。妊娠中は口内トラブルを起こしやすい傾向にあるため、普段以上にセルフケアを心がける必要があります。また、何か問題が起きた場合は歯科治療も出来ます。しかし、時期と治療内容によっては困難だったりするこ


アーカイブ

2016

最新記事