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歯科治療による金属アレルギー

投稿日: 2017年8月18日  | カテゴリ: 都筑デンタルBLOG

金属アレルギーというと思い浮かぶのはネックレスや時計、指輪、ピアスなど、肌に直接触れる金属ですよね。
でも金属アレルギーになるのは、そうした金属だけではありません。
実は、虫歯治療で使用されている金属も金属アレルギーの原因になると言われています。

 

☆金属アレルギーになりやすい金属

 

保険適用の歯科治療で使われている銀歯や差し歯、ブリッジ、メタルコアなどの金属が、アレルギーを引き起こしやすい金属です。

被せ物や差し歯に使われているのは、金銀パラジウムです。歯の土台、乳歯治療に使われているのが銀合金です。

またアレルギーリスクが高いと言われている金属が、ニッケルクロムです。

 

 

☆金属アレルギーの原因


長い間、口の中に金属があると、唾液によって金属が少しずつ溶けだし、イオン化してしまいます。
体の免疫細胞が、このイオン化した金属に過剰に反応してしまうため、金属アレルギーを引き起こしてしまいます。

 

☆金属アレルギーによる症状
長年蓄積された金属によって引き起こされた金属アレルギーの症状は、突然様々な症状となって現れてしまいます。

 

 

《口中の症状》
口内炎、舌炎、口唇炎、味覚異常、扁平苔癬などを何度も繰り返す。

 

《体の症状》
アトピー性皮膚炎
全身性接触皮膚炎
手のひらや脚の裏に水泡ができる掌蹠膿疱症
多量に汗をかいてしまう事でできる異汗性湿疹

 

 

《まずはパッチテスト》

このように、金属アレルギーによって引き起こされる症状は、人によって違いますし、金属のある口の中だけで納まる症状ばかりではありません。体に不具合が現れ、金属アレルギーかもしれないと思ったら、皮膚科でパッチテストを受けてみましょう。それによって、何が原因でアレルギーになっているのかが分かります。


金属アレルギーだと診断されれば、口の中にある詰め物や被せ物などを全て取り除き、非金属にした方がいいでしょう。非金属の場合、保険適用にならないので費用はかかりますが、後々まで続く健康被害を考えれば、なるべく早めに非金属に替えた方がよろしいかと思います。


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